@世界一の桜列島をめざせ
東京都からアメリカワシントン州ポトマック河畔に桜が送られて、2012年には100周年という記念すべき年を迎える。
このワシントン州ポトマック河畔の桜は、第27代アメリカ大統領タフト氏の誕生を記念して、大統領の奥様に送られたものだが、現在では年間100万人以上の観光客でにぎわい日米親善の役割を果たしている。
桜がとりもつ縁で親善外交を展開することは、世界平和にも貢献することになり、是非とも沖縄に平和のシンボルとして、世界一の桜の列島づくりをしたいとの思いを記述したものである。
それとあわせて世界一の緑花の列島として、世界一のオアシスとして、世界の交流拠点として発展することこそが、求められている。
A沖縄経済界に活躍した女傑金城カネ女史の紹介
沖縄県の戦後復興に、多大な貢献をした沖縄財界四天王といわれた國場幸太郎氏(國場組社長)、宮城仁四郎氏(琉球セメント社長)、具志堅宗精氏(オリオンビール社長)、大城鎌吉氏(大城組社長)の四氏がおられたが、沖縄県の女傑といわれているのが、金城商事社長の金城カネ女史である。
当時で年商50億円という総合食糧卸問屋に発展させた。その奇跡を追うインタビューシリーズ第1弾である。
Bハワイ州の下院議員財務委員長・喜屋武氏へのインタビュー
Cハワイ州運輸局長の東恩納氏のインタビュー
D稲嶺一郎先生と東恩納対談を掲載
Eインドネシアへのいざない
F昭和58年度地方財政の運営について、自治事務次官通達
G地方団体の定年条例制定状況―自治省
約1割が制定、府県はゼロ、定年年齢はすべて原則60歳
Hわが町の新しい特産物(農産加工)
I全国51市の業務別職員定数診断結果
全体で10から20パーセントの減員が可能
J市町村の職員研修で研究報告―自治大学校取り組みにバラツキ目立つ
K沖縄県本島33市町村の概況を収録
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